マダラの刺身

江戸時代の文献よりマダラについて抜粋しました。
江戸には無い鮮魚だと前置きして、「さしみと成して物せしに、味別段也。鮮けき魚は物せしかど、かゝる美肉を食せしは初て也。さしみの白きこと、ひらめよりもしろし。更に、なまぐさ気なし。至て肉柔らかにして、先ずかつおの柔らかさ也。身はさくさくとして至て軽く、さて味ありて、さしみの第一なるべし・・・・・。」